BMW@Kansaiオフラインミーティング

2008 FIA World Touring Car Championship
ＷＴＣＣ　ＲＡＣＥ　ｏｆ　ＪＡＰＡＮ
2008年10月25,26日

2008 FIA World Touring Car Championship ＷＴＣＣ　ＲＡＣＥ　ｏｆ　ＪＡＰＡＮ
in岡山国際サーキット

「WTCC」とは「World Touring Car Championship」の略で、世界の自動車レースを統括する
FIA(国際自動車連盟)による「FIA世界ツーリングカー選手権」と呼ばれるレースです。
日本では「ダブルティーシーシー」と呼ぶのが一般的です。モータースポーツの頂点のひとつであり、
FIAがWTCC以外に世界選手権タイトルを与えているモータースポーツは
「FIA フォーミュラワン世界選手権(F1)」、「FIA世界ラリー選手権(WRC)」しか存在していません。
以下、WTCCに関する詳しい情報はこちらを参照ください。

その「WTCC」が日本にやってきた！！これは見に行かねば！！
前もってWTCCのレースはDVDで見ていましたが目の前では更に興奮！


このようなプッシングは当たり前Σ(＾▽＾；)

2008年の10月に開催されましたが面倒でレポートしていなかった私。。
ようやく重い腰を上げレポートさせていただきます(^｡^;)
今年も岡山国際で開催されますので予習とまではいきませんが
どうぞ見てやってくださいねヽ(´ー｀)ノ

今回はサムネイル加工しないで表示させてます、サイズも大きめですので若干重いです。
車両については前後撮ってるものがほとんどですので「マウスポインタ」を画像の上に乗せるをもう一枚見れます。

ついにWTCCが日本にやってきた！ 岡山国際サーキットもいつもより大賑わい。	この橋、奥からこっちへ渡るとピット。 パドックパスが無いと橋は渡れません！
キャンギャルは必要ない！と言う人はいるのでしょうかｗ とりあえずお決まりということで。。。（ONマウス）	真ん中のおねーちゃんがカメラ小僧に付き纏われてました。 向こうから見れば私もカメラ小僧と同じなんでしょうなぁ
WTCCの宣伝ギャル？場内をブラブラしてる場面も。。。
観戦ポイントは、スタート直後は１コーナーですね、それから歩いて２、３コーナーへ。こちらは結構間近で見れます。 そのあとは各コーナーどこも見ものです。ただ、場所を移動すると座るところがなくなってしまい立見が辛くなります。 昼飯は弁当も売ってますが大変混雑します。覚悟して！いろんな屋台が出ますのであれこれ食べたくなりますよ〜
１コーナーの突っ込み、思わず観客席から「おお！！！」
この日の２ヒート目で優勝したセアトのコロネル選手のオンボード映像 提供：セアト　WTTC-2008-Okayama
おまけで2009年WTTC-Brno Race1をどうぞ！
↓↓決勝前日、パドックパスを持っていればピット前でファンサービスがあったり嬉しいことがあります！↓↓
パドックパスを持っていればピット前まで行けます！ 半分閉まって見えませんが。。	見てくださいこの人(´ﾍ｀；)目隠ししてる方は勝ち組の方です （分かる人にしか。。。）
ピット内ではドライバーがサインしてくれます！ ポスターももらえちゃう！	No,2　ヨルグ・ミューラー（BMW Team Germany） ONマウス：奥のが彼のマシン
No,4　アレッサンドロ・ザナルディ（BMW Italy-Spain） 義足の男！勇気をくれます	No,5 フェリックス・ポルテイロ（BMW Italy-Spain） ONマウス：エンジン接写！
No.31　セルジオ・エルナンデス（Proteam Motorsport） インディペンデントクラス	WTCCにはF1でも有名な選手も居ます。 私はそんなに知らないのですが。。。 モーターファンには涙物のファンサービスだそうです。 2009年も同日位に開催予定ですので期待！ しかし、BMWはファンに温かいなぁ〜と感心しました。
シボレーのピットでは作業が行われておりサインは無し？	ホンダもがんばってました。サインサービスは無かったよう
↓↓決勝は２回レースが行われます、そしてレース終了後コースWTCCカーを更に間近で見れます！！↓↓
No,5　フェリックス・ポルテイロ（BMW Italy-Spain） BMW 320si	No,42　フランツ・エンスグトラー（Liqui Moly Team Engstler） BMW 320si　インディペンデントクラス
No,42　フランツ・エンスグトラー（Liqui Moly Team Engstler） BMW 320si　インディペンデントクラス	No,43　アンドレイ・ロマーノフ（Liqui Moly Team Engstler） BMW 320si　インディペンデントクラス
No,69　メルビン・チョー（Thunder Asia Racing） BMW 320si　インディペンデントクラス	No,88　マシュー・マーシュ（Wiechers-Sport） BMW 320si　インディペンデントクラス
No,81　加納政樹（Liqui Moly Team Engstler） BMW 320i　インディペンデントクラス	No,9　ホルディ・ジェネ（SEAT Sport） SEAT Leon TDI
No,10　リカルド・リデル（SEAT Sport） SEAT Leon TDI	No,75　ノベルト・ミシェリシズ（SUNRED） SEAT Leon TFSI　インディペンデントクラス
No,6　ニコラ・ラリーニ（Chevrolet） Chevrolet Lacetti	No,8　アラン・メニュ（Chevrolet） Chevrolet Lacetti
No,80　織戸学（Chevrolet） Chevrolet Lacetti	No,29　ヤープ･ファン･ラーゲン（Russian Bears Motorsport） LADA 110 2.0　インディペンデントクラス
No,72　谷口行規（N. Technology） Honda Accord Euro R	ドリフトで有名な織戸学選手、谷口行規選手 その他にも加納政樹選手、青木孝行も参加。 結果はどうあれ、日本人選手が参加してくれるのは嬉しい。 来年も是非がんばって欲しい。 できれば日本メーカーの参加がたくさんあったほうが もっと盛り上がるんじゃないでしょうかね〜

2008年シーズンは48名のドライバーで戦われました。
備考欄「インディペンデントクラス」の表示は「ヨコハマトロフィー」に属すドライバーを表しています。